目黒区産業経済課の声掛けにより1990年にスタートした異業種交流会です

脇坂税務会計事務所

脇坂税務会計事務所

資格は人の役に立つ為に。
常に発信の場所であり、スペシャリストでありたい。

 

会員氏名:脇坂 誠也


他己紹介


  • “清廉”、“誠実”、“チャレンジ精神”など幅広い言葉を連想させるお人柄であると同時に、専門性が非常に高いお仕事をされています。
  • 「小さな事務所に大きなネットワーク」がモットーだそうです。

 

自己紹介

私は昭和41年9月9日に中目黒で生まれ、中目黒小学校、二中、都立駒場高校と
目黒区で育ちました。現在は、目黒不動のそばで、税理士事務所をやっています。

自己紹介代わりに、私が税理士を目指した理由を述べさせていただきます。

私は大学卒業後、青年海外協力隊に参加し、西アフリカのコートジボアール
(象牙海岸)で2年間過ごしました。25歳の時です。
よく人から「いい経験をしたねえ」と言われるのですが、私は言葉がありません。協力隊の2年間は、仕事の面では空回りだったというのが正直なところです。そこで実感したことは、「人の役に立つには力が
必要なのだ」ということです。

行く前は「アフリカの人の役に立ちたい」など粋がっていましたが、大学を卒業したてで、日本での実績もない自分が、言葉もろくに話せない海外で、本当の意味でその国の役に立つことなど無理でした。

途上国での技術援助を中心とした協力隊では、手に職がある人が圧倒的に重宝されました。「自分も手に職をつけて、人の役に立てるようなことができるようになりたい、でも、今から職人になるわけにも
いかない・・・」。そこで思い立ったのが「資格を取る」ということでした。

「資格を取る」ことで人の役に立つ力をつけたい。当時、「統計隊員」として参加しており、数字を扱う仕事は自分の性にあっているな、と考えると、「税理士」という資格が思い浮かびました。

私は父が税理士です。しかし、協力隊に参加する前に、税理士になろうと思ったことは一度もありませんでした。簿記も勉強したことがありませんでした。その、身近にありながら、考えもしなかった
「税理士」という仕事を思い浮かべたときに、私は運命的なものを感じました。父と私と、親子二代に
わたってお世話になっているこの「税理士」という職業を活かして社会に役に立つようなことがしていき
たい、そう思うようになり、帰国後、税理士試験の勉強を始め、32歳で合格し、開業しました。

税理士として開業する際に考えたことの一つが、生まれ育った地元目黒に貢献したいということでした。
そこで、このメネビスクラブに入りました。メネビスクラブに入ったおかげで、いろいろなご縁ができ
ました。現在は、目黒区の体育施設などの指定管理者の評価委員をしています。

会社概要

会社名 脇坂税務会計事務所
代表取締役 脇坂 誠也(わきさか せいや)
所在地 〒153-0064 目黒区下目黒3-7-32 ウィン目黒503号
TEL 03-5437-3370
FAX 03-5437-3371
ホームページ NPO会計道/税理士 脇坂誠也 – YouTube

http://blog.canpan.info/waki/ (ブログ「NPO会計道」)

事業内容 税務会計事務所

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