今日は同じ目黒区の異業種交流会「目黒3MA会」さんとの合同例会です。
今回は講師の方をお招きしてグループディスカッションを行いました。
ゲスト・見学の方も3名お越しです。
ご講義のタイトルは昨年5月の日米首脳会談において、岸田総理大臣が言及された
「グローバル・スタートアップ・キャンパス構想について(令和6年5月時点)」です。
グローバル・スタートアップ・キャンパス構想|内閣官房ホームページ (cas.go.jp)
講師の方は
内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 参事官補佐(イノベーション推進担当)
(併)内閣官房 グローバル・スタートアップ・キャンパス構想推進室 内閣事務官
福永 悠貴 氏
内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 参事官補佐(イノベーション推進担当)
(併)内閣官房 グローバル・スタートアップ・キャンパス構想推進室 内閣官房副長官補付
山本 忠子 氏
の2名にお越しいただきました。
壮大な講義内容ではありましたが講師の方より
わかりやすい資料を交えた丁寧にご説明をいただけました。
質疑応答の後はグループに分かれてディスカッションです。
テーマは「目黒区の活性化 区内企業の発展にどうつなげていくか」。
講師の方々より各グループをサポートいただけました。
地域の活性化につながる具体的なアイデアを出していきます。
限られた時間の中で意見がまとまりきらなかったグループが多かったようですが
この後に有志のみで開催された懇親会においては、かなり具体的なアイデアも出てきました。
刺激のあるテーマと議論、そこから生まれたアイデアなどにより
異業種交流会の醍醐味を存分に感じられた夜となりました。