今日は「私の経験と活動について」というタイトルで
認定NPO法人キャンサーネットジャパンの古賀様よりご講義をいただきました。

弟様が致死率の高い白血病（がん）と診断され、骨髄移植が必要となりますが
完全に適合するドナーに巡り合うことができなかったそうです。

完全には適合していない古賀様自身が、かなりリスクの高い状況でドナーとなられ
弟様が回復されたとのことでした。

このようなご経験から、かん患者様のご支援をライフワークにされています。

実際にがんと診断された時の判断・行動の注意点や
問合せ先、病院一覧、支援制度、そして気になる費用のことなどを
とてもわかりやすくご説明いただけました。

一人でも多くの患者様が助かることを願っています。

今月も、お誕生月の会員への花束贈呈が定例会に彩りを添えました。

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