5月定例会は、5月9日（木）に開催され、プロボディーガード・栗林寿行氏の講演でした。
栗林氏は、約40年前暴力とドラッグで荒れていたニューヨークに誕生した
警備ボランティア「ガーディアンエンジェルス」の日本幹部だった方。
犯罪を実力で阻止し、警察を側面から支えています。
移民法が成立してしまった現在、犯罪発生率が低いといわれる目黒でも
「自分の身は自分で守る」覚悟が必要です。
栗林氏には、その点を事例を交えてわかりやすく解説いただきました。
後半では、長谷川会員に「暴漢」になってもらい、実演を。
暴漢との距離の取り方、手をつかまれた時の振りほどき方などを披露してもらい、
被害を避けるノウハウを伝授いただきました。
プロボディーガード・栗林寿行氏
プロボディーガード・栗林寿行氏による講演
プロボディーガード・栗林寿行氏
後半では、暴漢対策の実演を
被害を避けるノウハウを伝授いただきました
新「サイボーズ」の説明会も開催
メネビスクラブでは、毎月の定例会時に、その月のお誕生月の会員へ、
早川さん選定の花束と、「この日に生まれた人の人柄」を『花言葉』も一緒に贈っています。
この『花言葉』は、毎月会員全員が楽しみにしているは恒例行事です。
5月の例会では、総会で贈ることのできなかった4月の誕生月の石坂さんをお祝いしました。
ご紹介いたします。
言い伝えによると、
「4月17日生まれの人は、コツコツと努力を積み重ねていく真面目な人」です。
筋の通った性格で、常識や規則を守って、コツコツと努力を積み重ねていく真面目な人。
その反面、気難しく考えてしまうところがありますので、
少し力を抜いたり、一呼吸おくことで、本来の力を取り戻すことができます。
花束贈呈と花言葉を読んでくれた浅野さんと一緒に！
